●月選清書を送って頂く際のお願い●
2023/05/18
●月選清書送付の際のお願い
毎月のお清書の締切日に、各お教室より、お清書を本部へご送付の際、下記の事項をご参照の上、お清書をお送り頂くと大変作業が捗りますので可能な場合はご協力をお願い申し上げます。(個人で送付の方は特に今までの送り方で大丈夫です)支部によって送付いただく作品数が違うので、あくまでも参考にご一読ください。
①漢字半紙課題は(専門・研究師範・段位・級)は、全部を重ねて二つ折りに。 更に半分でも可。《大きな封筒や段ボールで送付の場合二つ折りにしないで、お清書を広げたままで大丈夫です)
※専門・研究・師範・段位・級位とそれぞれ重ねて折って頂いても更に可。
②かな半紙課題も (専門・研究師範・段位・級) も同様に。
③学生部課題 課題の順番にして、同じく一度全部、重ねてから二つ折り。
※枚数が多い支部は学年ごとに重ねて分けて頂いても可。
④一字書も同じく全部を重ねてから二つ折り等に。
半紙や一字書も1枚づつ折ってからから重ねている(束ねている)場合がありますが、この状態だと本部で1枚づつ広げ直してから、重ねる作業をしますので、最初に半紙や一字書を一つに重ねてから折ってください。
また一人の方の作品 半切 一字書 漢字半紙 かな半紙と重ねて半切の
中に折り込んでいる場合がありますが、これも一度全部 ばらしてから
仕分けするので 同じ課題ごとに整理して 送付ください。
⑤半切作品は、半紙等とは別で、まず半切を1枚ずつ、4分の1または 3分の1に折ってから、半切の束を作ってください。半切を全部重ねてから4分の1、又は3分の1にまとめて折ると、事務局で1枚づつに戻してから4分の1または3分の1に折り直す作業をしなければならないので、半切作品は1枚づつ折ってから束ねてください。その後封筒に入る大きさに折るなどして調整ください。
事務局で開封作業をする手順(現在、6名のスタッフで作業をしています。)
各スタッフの前に(写真1)のように 封筒から取り出した作品を「漢字半紙」「かな半紙」 「学生作品」 「学生かな」「一字書」「半切」
とおおまかに作品分類をしていきます。
スタッフ6名なので6か所に分かれで同じ作業をしています。同じように作品を重ねていき封筒からお清書が無くなるなで作品仕分けに約半日かかります。
開封が終わったら封筒に取り残しがないか、封筒の中身を再度、全員でチェックします。
お清書を送付して下さる場合可能ならば、下記のように整理後、封筒に入れて
いただけますと助かります。半切は封筒に入る大きさに調整してください。(下記写真を参照ください)
上記に記載しました仕分け方法で送付くださると更に時間短縮ができますし、作業効率UPにつながります。
送付用の封筒が小さいので、作品が入らないなどあると思うので、できる範囲でご協力をお願い申し上げます。
●推奨の送付の方法
毎月20日が締切りですので、余裕をもって発送される場合は 通常郵便
84円・94円や 定形外 120円・140円・210円・250円などで大丈夫です。 ※10月より通常郵便の土日配達は休止になります。また通常郵便も配達日数が繰り下げが実施されます。通常郵便で送付の際は、余裕をもって送付願います。
出品数が多い支部は宅配便関係が圧倒的に多いですが、速達を使われる場合、もし送料が370円を超える場合はレターパックライトがお勧めです。(ただし厚さが3㎝まで) 厚さが3㎝を超える場合はレターパックプラス(520円)を使われている支部が最近圧倒的に増えていますのでご参考にしてください。
荷物の追跡もできますし、封筒代も込みなので速達を使うよりも便利ですし
本部への配達状況も速達よりレターパック系が速く届いています。
その他 ゆうパケット クリックポスト スマートレター ネコポス等